2013年2月12日火曜日

2012年度卒論

沖縄の主体性と占領期―沖縄内面の植民地主義―
沖縄本土復帰後の観光業―沖縄国際海洋博覧会を中心に―
教育基本法の改正過程
現代日本における男性同性愛者の実情
スポーツ基本法の意義を考える
性へのまなざしを育てる教育とは
大学生の就労意識について
中国の戦犯処理に対する日本人の反応―1950年代における日中歴史認識―
定時制高校の統廃合における政策過程分析―効率化と教育機会の均等―

2013年2月4日月曜日

2012年後期

木村涼子「ジェンダーと教育の歴史」(苅谷剛彦ほか編『教育の社会学[新版]』有斐閣、2010年)
久木元真吾「『やりたいこと』という論理――フリーターの語りとその意図せざる帰結」(『ソシオロジ』148、2003年[本田由紀・筒井美紀編『リーディングス日本の教育と社会16 仕事と若者』所収])
鳥山淳「占領と現実主義」(鳥山淳編『沖縄・問いを立てる5 イモとハダシ』社会評論社、2009年)
高岡裕之「大日本体育会の成立――総力戦体制とスポーツ界」(坂上康博・高岡裕之編『幻の東京オリンピックとその時代』青弓社、2009年)
樋口直人「排外主義のミクロ動員過程――なぜ在特会は動員に成功したのか――」(『アジア太平洋レビュー』第9号、2012年)
川島真「侵略か、進出か(1982年)――日中歴史認識問題の変遷と課題」(園田茂人編『日中関係史1972-2012 Ⅲ 社会・文化』東京大学出版会、2012年)
滝本匠「日米安保条約改定と沖縄」『年報・日本現代史』第15号〔六〇年安保改定とは何だったのか〕、2010年
小林玲子「日韓会談と『在日』の法的地位問題」(李鍾元ほか編『歴史としての日韓国交正常化II 脱植民地化編』法政大学出版局、2011年)
朴薫「日韓会談における文化財『返還』交渉の展開過程と争点」(李ほか編『歴史としての日韓国交正常化II 脱植民地化編』)